根管治療のページ。吉祥寺の歯科・歯医者なら、御殿山花歯科医院

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根管治療

根管治療 root

神経まで達したむし歯を、
高度な技術で徹底治療

根管治療を行うことで、歯の神経まで到達したむし歯を治療し、
ご自身の歯を残せるよう努めます。
以下のようなご希望やお悩みは、当院へご相談ください。

  • 神経まで達したむし歯を治療したい

  • 歯から膿が出ている

  • 他院で抜歯をすすめられた

  • 以前治療した歯の根が再びむし歯になった

  • 以前治療した歯の根が再び腫れた

  • 以前治療した歯の根が痛む

根管治療とは

根管治療とは、歯の中心部である歯髄(神経)まで進行してしまったむし歯を治療する方法です。むし歯になっている歯質を削り、むし歯菌に感染した歯髄を取り除き、洗浄・消毒して薬剤を詰め、被せ物をします。
根管治療を行うことで、抜歯せずにご自身の歯を残すことも可能です。
(ただし、むし歯の進行状況、歯の状態によっては抜歯することもあります)

根管治療を必要とするむし歯の症状

根管治療が必要になるのは、歯の神経にまで達したむし歯で、以下のような症状がみられます。

むし歯が進行して大きな穴が開き、激しい痛みがある
冷たいものや温かいものがしみる
強い口臭がある
咬むと歯や歯ぐきが痛い
歯ぐきが腫れている
歯ぐきから膿が出ている

再根管治療

再根管治療とは、過去に根管治療を行った歯が再びむし歯になってしまった際に、根管治療のやり直しを行うことです。
再根管治療は根管治療よりも難しく、症例にもよりますが、成功率は65%程度といわれています。
その理由の一つは、一度抜髄した歯は細菌にとって住みやすい環境となり、定着しやすくなることがあげられます。
加えて、一度根管治療を行ったことで歯の中に折れた器具のような異物が残っていたり、思いがけない場所に穴が開いていたりというアクシデントが発生しやすくなるのです。

当院では、そのような症例についてもマイクロスコープなどの先進的な機器を取り入れ、細かな部分まで丁寧に再処置を行うことが可能です。
再根管治療では、過去に詰めた充填剤をきれいに取り除き、再び洗浄・消毒を行い、充填剤を詰めます。
根管治療を行ったのに、治療後に噛みづらい、違和感があるという場合には当院へご相談ください。

当院の根管治療の特徴

当院では、精度の高い根管治療を行うために、以下の設備・器具を使用した治療を行っております。

マイクロスコープ

患部を何倍にも拡大してみることができる、歯科用の顕微鏡です。
歯根の内部は大変細かく、根管の直径は1mmもないため、裸眼での治療は非常に困難です。
マイクロスコープを使用することで、細かく枝分かれした根管の内部をしっかりととらえることができます。

歯科用CT

歯科用CTとは、三次元でお口の中の構造を把握することができる、歯科に特化した断面撮影装置です。
歯の向きや形、血管や神経の位置、顎の骨の構造まで把握し、患部の様子を細かく知ることができるため、精密な治療につなげられます。

ラバーダム

治療する歯だけを露出できる薄いゴムのシートです。治療対象の歯のみを露出させ、周囲の組織や唾液から保護します。
根管治療では根管内を無菌化する必要がありますが、ラバーダムの使用によって再感染を防ぐことができ、根管治療の成功率を格段に上げることが可能です。

根管治療の流れ

STEP01.精密検査

歯科用CT を使用し、根管治療を行う歯根とその周辺部分の状態を確認します。

STEP02.必要最小限の範囲で歯を削る

根管内部の清掃を行えるよう、まずはマイクロスコープを使用して、出来るだけ良い歯質を残しながらむし歯になっている部分を削り、神経が見える状態にします。

STEP03.感染した歯髄の除去

マイクロスコープで根管内部を確認しながら、感染した歯髄を丁寧に取り除きます。数回にわけて徹底的に除去することで再発を防ぐ、重要な作業です。

STEP04.根管の清掃

根管内部を洗浄・消毒します。
根管内部は細く複雑に枝分かれしているため、隅々まで洗浄・消毒するには時間が必要です。

STEP05.根充

薬剤を詰めやすくするために、根管内部を広げたり整えたりします。
その後、根管内部に薬剤をすき間なく詰め、充填剤でふさいで細菌の侵入を防ぎます。

STEP06.土台の作製

根充が終わったら根管をふさぎ、被せ物を設置するための土台を作ります。
被せ物を設置すれば、根管治療は終了です。

根管治療中のお願い

根管治療は、細く入り組んだ根管内部の処置を丁寧に行うため、時間がかかる治療です。
複数回の通院が必要になりますが、むし歯の再発を予防するためにも途中で治療を止めず、最後まで続けましょう。

治療中は、以下のことにお気を付けください。

  • 決められたペースで通院しましょう
    治療中は、仮のふたや仮歯で仮止めしている状態です。
    長期間放置すると、それらのすき間から再感染するリスクが高くなります。

  • 服用中のお薬はお知らせください
    服用中の薬が治療に影響することがあります。特に高血圧や骨粗しょう症などの薬を服用中の方は、治療前にお知らせください。

  • 硬い食べもの・食いしばりはお控えください
    根管治療中は、歯の強度が低下するため、硬い食べものは控えましょう。
    食いしばりも治療に影響するため、強い力が必要な作業やストレスを避け、リラックスして過ごすよう心がけましょう。

  • 歯周病の管理も重要です
    根の中だけが良くなっても、根の周りが感染していると歯は残せません。治療にも大きな影響が出ます。