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そんな食品にも糖が入っているの?

 

 

糖は生態学的プラーク説において、まさにう蝕の始まりに位置します。

糖の摂取により細菌が酸を産生し、細菌の棲む環境が酸性へと変化し、それに続いて生態が崩れることでう蝕が進行するからです。

 

 

 

糖を含む飲食物の頻回な摂取により、う蝕のリスクは高まります。

 

 

ただし、甘いものを食べてはいけないわけではありません。う蝕になりにくい食べ方をすればよいのです。

糖に対する適切な知識に基づいた食生活を送れば、う蝕はそれほど頻回に起こるものではありません。

 

 

 

 

 

私たちが日々口にするどのような飲食物に、う蝕の原因となる糖が含まれているのでしょうか? 大きく分けると以下の3つです。

 

 

甘味料:上白糖、黒糖.、三温糖、グラニュー糖、異性化糖(〜液糖)、コーンシロップ、水飴

加工食品:お菓子、パン、シリアル、スポーツドリンク、調整豆乳、ソース、ドレッシング、ケチャップ、みりん風調味料、のどあめ

天然の食材:果物、ハチミツ、果汁

 

 

これらに含まれる糖には砂糖(スクロース)だけでなく、単糖類のグルコースやフルクトース、二糖類のマルトースやラクトースなどがあります。

 

 

商品に「歯にやさしい」「砂糖不使用」と表示されていても、砂糖以外の糖が含まれていればう蝕になるので注意が必要です。

 

 

ノンシュガーやシュガーレス、糖類0と表示されている食品は、100g中の単糖類・二糖類が0.5g未満と少ないので、う蝕リスクの高い方は買う時の目安にするとよいかもしれません。

 

 

 

 

健康には食事の栄養バランスが重要ですね。

 

今回はコラム

むし歯を削らない治療『う蝕のコントロールに関わる5つの因子』から糖についてのご紹介になりました。

 

 

 

次回は具体的に

 

ハチミツはう蝕にならない?

ポテチはセーフ?アウト?

間食するなら?

のお話しを予定しています。

 

 

 

お口の健康は全身の健康に影響しますし、逆にむし歯のリスクを高くしてしまっている食べかたもあります。

 

これからの健康維持の為にご自身のお口の状態を確認してみませんか?