
コラム COLUMN
歯ぐきの健康は全身の健康につながります
「歯周病はお口の病気」と思われがちですが、実は全身の健康とも深く関係していることが分かっています。
特に糖尿病とはお互いに影響し合う関係があり、歯周病が悪化すると血糖値のコントロールがしにくくなり、反対に糖尿病があると歯周病も進行しやすくなるといわれています。
歯周病は初期の段階では痛みが少なく、自覚症状がないまま進行することがあります。
また、糖尿病も初期には症状が目立たないことが多く、「疲れやすい」「のどが渇く」といった変化があっても、見過ごしてしまうことがあります。
歯科医院では、お口の状態を診るだけでなく、日頃の生活習慣や体調についてお話を伺うことがあります。
それは、お口の健康だけでなく、全身の健康を守るためにも大切な情報だからです。
気になる体調の変化があれば、どんな小さなことでも遠慮なくお聞かせください。
歯科衛生士は、定期的なメインテナンスを通して患者さんと長く関わる機会が多くあります。
その中で、お口の変化だけでなく、生活習慣や体調の変化にも気づけることがあります。
必要に応じて歯科医師や医科の先生などと連携しながら、よりよい健康づくりのお手伝いをしています。
定期的な歯科受診は、むし歯や歯周病を予防するだけではありません。
お口から全身の健康を見守るきっかけにもなります。
毎日の歯磨きと定期的なメインテナンスを続けながら、お口も体も健康に保っていきましょう。
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